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相互同期型結合回路を用いたPush-Push発振器アレーの出力安定性の評価

机译:相互同期型結合回路を用いたPush-Push発振器アレーの出力安定性の評価

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摘要

近年,レーダーシステムが車載レーダーのような民生分野でも広く用いられるようになり,それに伴い装置に使用される回路の小型化や低コスト化が求められている.レーダーでは,アレー化したアンテナに給電する信号の位相差を変える必要があり,これを小型かつ低コストの回路で実現するものとしてPush-Push発振器アレーがある.これまでPush-Push発振器アレーに簡易な構成の相互同期型結合回路を用いることによって,回路の小型化を実現している.本稿では,相互同期型結合回路を用いたPush-Push発振器アレーにおいて,制御信号に関する発振器出力の安定性について評価を行った結果を報告する.発振器出力の変化は最大1.93dBであり,従来の注入同期型と比較して,同程度の安定性を持っていた.

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