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ArFリソグラフィー技術の現状と展望

机译:ArF光刻技术现状与展望

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摘要

LSIの微細化が進む中で次世代技術として期待されるArFリソグラフィー技術についてプロセス技術の立場から現状を紹介するとともに将来を展望する.ArFリソグラフィーは130nm世代から一部で,100nm世代から本格的に用いられると予想される.ArFレジストではアダマンチルをはじめとする脂環族系の材料が用いられ,大別して四つの系があるがいずれも110nm程度の解像性能を有する.現状のArFレジストにはラインエッジラフネスや酸化膜に対するドライエッチング耐性等の問題がある.ドライエッチング耐性はEBキュア技術が一つの解決手段であるが,微細化によりレジストが薄膜化されるため多層レジストプロセスの採用も考えられる.微細化で問篤となるばらつきは130nmパターンに対して露光フィールド内7nm(3σ),ウェーハ内6nm(3σ)であり,KrFリソグラフィーと同程度のばらつきである.ロジックデバイスのゲートでは位相シフト法が有効であり50nmのパターンも形成できる.
机译:随着LSI小型化的发展,ArF光刻技术有望成为下一代技术,从工艺技术的角度引入并展望未来。 ArF光刻预计将部分用于130 nm一代,并从100 nm一代开始全面使用。 主要系统有四个,均具有约110 nm的分辨率性能。 目前的ArF光刻胶存在线边粗糙度和对氧化膜的干蚀抗性等问题。 EB固化技术是解决抗干蚀刻性的一种解决方案,但由于光刻胶由于小型化而变薄,因此可以采用多层光刻胶工艺。 小型化质疑的变化是曝光场中的7 nm(3σ)和晶圆中的6 nm(3σ),用于130 nm图案。相移法在逻辑器件的栅极处有效,可以形成50nm的图案。

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