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接近·遠離音像の特異的な動きが生じる条件

机译:接近·遠離音像の特異的な動きが生じる条件

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摘要

水平面で直線的に頭部に接近·遠離移動するラウドスピーカから出る白色雑音をバイノーラル録音し、それらのバイノーラル再生音像の軌跡を、受聴者が手に持ったモーションセンサで記録した。その結果、移動音源の方位角度が15~75°の場合、音像が耳元で後方にずれるという特異的な動きをすることがわかった。しかし、移動音源の呈示角度と、受聴者が手で追跡した音像軌跡の方位角度は必ずしも一致しなかった。静止音源をバイノーラル録音し、それらをバイノーラル再生したときの音像の横幅を、受聴者が手に持ったモーションセンサで描画させた。その結果、静止音源の呈示角度が真正面(0°)と真横(90°)の場合は音像中心の定位角度が過小評価されやすく、呈示角度が斜め前方(15°~60°)の場合は定位角度が過大評価されやすいことがわかった。また、呈示角度と定位角度は±15°以内でずれていた。バイノーラル録音·再生系には問題が無いので、移動音源の呈示角度と音像軌跡の方位角度の不一致は、手による角度指示のあいまいさによるものと考えられる。

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