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2段接続MZIにおけるグラフェンによる屈折率変化を伴った可飽和吸収を用いた全光スイッチの検討

机译:2段接続MZIにおけるグラフェンによる屈折率変化を伴った可飽和吸収を用いた全光スイッチの検討

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摘要

グラフェンを装荷あるいは挿入した光導波路における可飽和吸収は屈折率変化も伴うことが報告されている。これまでに2段のマッハツェンダー干渉計から成る構成において可飽和吸収による光振幅の制御のみによる全光スイッチを提案してきた。本報告では、吸収の変化に加えて屈折率変化を伴うことを考慮した、一般的なスイッチング条件を検討した。その結果、屈折率変化を伴う可飽和吸収により、より効率的にスイッチング制御が可能であることを示した。スイッチングに関してFD-BPMによるシミュレーションによる検証を行った。また、多層グラフェンにおける吸収と屈折率変化について、報告されている3層のグラフェンにおける実験値を用いて評価した。

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