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接触信頼性に及ぼすシリコーン蒸気の影響-SiO{sub}2生成に対する接触面の印加電圧の極性依存性

机译:接触信頼性に及ぼすシリコーン蒸気の影響-SiO{sub}2生成に対する接触面の印加電圧の極性依存性

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摘要

シリコーンオイルやゴム等のシリコーン製品から発生する蒸気は熱などによって分解し、SiO{sub}2を生ずる。 SiO{sub}2は石英であるので接触面に生ずると接触不良を引き起こす。 シリコーン蒸気の分解過程でSiO{sup}(2+)イオンが生ずるので、電極間に直流電圧が印加されると、このイオンは陰極に引かれて陰極面でSiO{sub}2が生成し、陽極では生成しないことになる。 この仮説を実験によって検証した。 陰極面にはガラス薄膜が生じ、陽極面には生成物は認められなかった。 しかし、電極以外の低温部の表面では陰極面でSiO{sub}2の微粒子め付着が認められた。 そこで、直流の抵抗負荷を開閉する小形のリレーの接触部で上記の現象のを調べた。 その結果は予想に反して、陰極、陽極面でSiO{sub}2の存在がEPMA分析で認められた。 SiO{sub}2の存在が陽極面で多い場合もあった。この原因はアークの陰極面へのスッパターリング効果とそれに付随する陰極から陽極への転移現象であることを突き止めた。

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