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アルミニウム合金と冷間圧延鋼板から構成される摩擦撹拌接合材の基本特性

机译:アルミニウム合金と冷間圧延鋼板から構成される摩擦撹拌接合材の基本特性

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摘要

近年,自動車産業を初めとする各種産業分野では,エネルギー効率の改善やそれにともなう温室効果ガスの排出量削減などを目的として,製品の軽量化に係る取組みが積極的に進められている.軽量化の一方法として,従来材料を比強度が高いアルミニウム合金等の軽金属へ代替することが考えられる.しかし,コスト的な問題から,必ずしも広範に渡る代替には至っていないのが実情である.過渡的には,アルミニウム合金と従来材料である鉄鋼材料との併用が考えられる.この場合には,電食に係る問題の解決以外に,両材料間の適切な接合技術が必要となる.アルミニウム合金と鉄鋼材料との溶融溶接については,例えばレーザを用いて接合強度の改善に成功した研究が報告されている.しかし,一般に溶融溶接時には接合界面にぜい弱な金属間化合物が形成されることから,軽量化を達成しうる十分な接合強度を実現することは困難であると考えられる.

著录项

  • 来源
    《軽金属溶接》 |2017年第653期|184-188|共5页
  • 作者

    森田辰郎;

  • 作者单位

    京都工芸繊維大学機械工学系;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 焊接工艺;
  • 关键词

  • 入库时间 2024-01-25 19:30:18
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