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摩擦利用による接合法と表面改質

机译:摩擦利用による接合法と表面改質

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摘要

接合のための熱源として摩擦熱を利用する試みは古く,1891年にはすでに摩擦圧接法の特許が申請されている.また,摩擦現象を利用した表面改質,摩擦肉盛も1950年代初頭に試みられ,その原理特許はない.摩擦肉盛は現在注目されているFSW(摩擦攪拌接合)の始祖としての位置づけであるが,我が国における注目度は低いのは残念である.摩擦現象を利用した接合·表面改質技術はFSW以外では主に鋼の接合を中心に開発が進行してきており,軽金属は付随的な立場にあり,特有の技術は無いのが実情である.摩擦圧接法および摩擦現象を応用した接合,表面改質法では,接合中に摩擦熱による材料の軟化および加圧による塑性変形を生じ加工を行っている.本誌で摩擦圧接の工業製品への展開の実例紹介記事も予定されているので,変わった視点で紹介したい.

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