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準天頂衛星システム追跡管制局C/Ku帯共用反射鏡アンテナの開発

机译:準天頂衛星システム追跡管制局C/Ku帯共用反射鏡アンテナの開発

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摘要

日本近傍においてより高精度に安定した衛星測位サービスを実現するために,日本天頂付近の準天頂軌道,または静止軌道上の複数の準天頂衛星を利用する準天頂衛星システム(QZSS)が計画されている.本システムは,宇宙基本計画に基づき,2017年度に準天頂衛星4機体制,2023年度までに7機体制が構築される予定である.2018年度のサービス開始に向け,現在,衛星システムとともに,地上システムの開発,整備が行われている.地上システムの中で,追跡管制局は主として準天頂衛星の管制を担い,日本国内において既設の沖縄局に加え,新たに5箇所に設置される予定である.この追跡管制で用いる周波数帯として,2010年度に打ち上げを完了したみちびき1号機ではC帯が用いられているが,新たに打ち上げられる準天頂衛星ではC帯とともに,Ku帯が用いられる.今回,この準天頂衛星システム地上追跡管制局で用いるC/Ku帯共用反射鏡アンテナの開発,および実測を行ったので報告する.

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