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インバー合金の凝固割れに及ぼすC,Nbの影響に関する検討

机译:インバー合金の凝固割れに及ぼすC,Nbの影響に関する検討

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摘要

1)本検討におけるNb量範囲(<1.5%)では,インバー溶接金属の凝固割れ感受性ほ,低C(0.02%C)の場合,Nb量の増加により,単調に増大する.これに対し,高C(0.2%)の場合には,Nb量の増加により、小さくなる.2)低Cの溶接金属では,凝固時のテンドライトアーム問およびその会合部の残存液相が温度の低下とともに,膜状から点状に変化する。一方,高C溶接金属では,残存液相は明瞭に認められず,最終凝固部に樹枝状のNbCが生成する。 3)高Cの溶接金属中のNbは,ほとんどがNbCとして溶接金属中に存在する.4)以上の結果より,低Cの溶接金属では,Nb量の増加にともない,Nbが凝固後期の液相中に偏析して,凝固完了を遅らせるため,単調に割れ感受性が増大したものと考えられた。 一方、高Cの溶接金属でほ,NbCが晶出して,液相中へのNbの偏析が軽減し,結果として,凝固時の固相と液相が共存する温度範囲が小さくなるため仁凝固割れ感受性が低下した訂のと考えられた。

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