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【24h】

PCBをノイズ源とした筐体まどからの電磁放射の検討(その5)~PCBの配置による影響

机译:PCBをノイズ源とした筐体まどからの電磁放射の検討(その5)~PCBの配置による影響

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摘要

電子機器からの不要電磁放射対策の一つとして,筐体を用いてノイズ源からの電磁波を遮蔽する方法がある.しかしながら,筐体まど(開口部)から電磁波が漏洩し,要求するシールド効果が得られないことがある.本稿ではプリント回路基板(PCB)をノイズ源として内蔵した筐体モデルを用いて,近傍磁界と遠方電界の周波数特性,シールド効果の測定を行い,PCBを内蔵する際の向きや配置位置が開口部からの電磁放射に及ぼす影響について検討した.線路が開口部反対側を向くように配置した場合,その他の向きと比べると200MHz以下の周波数で,近傍磁界H{sub}yは約10dB,水平偏波は約5dB,垂直偏波では約25dBも電磁放射を抑制できた.また,PCBを開口部から離すごとに電磁放射が抑制されるが,PCBの向きによってはある位置を過ぎると電磁放射が増加することが明らかとなった.
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