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データセンターネットワークにおける受信ホストを考慮した光パス設定手法

机译:データセンターネットワークにおける受信ホストを考慮した光パス設定手法

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摘要

近年,インターネットサービスの増加,多様化に伴い,データセンターに求められる処理データ量は増大する一方である.データセンターにおいては,高い処理性能と省電力が重要視されており,光ネットワーク技術はそれらを実現するためのひとつの手段と考えられている.その中でもホスト間あるいはラック間にパスを設定し利用する光回線交換通信は現実的な解決方法として注目されている.光回線交換通信を用いたデータセンターネットワークアーキテクチャのひとつであるHeliosでは,ラック間にのみパスを設定し,宛先ホストの重複を考慮していないため,特定ホストにトラフィックが集中する場合,パケット損失が発生する問題がある.そこで,本研究では,光回線交換通信を用いたデータセンターネットワークアーキテクチャを対象に,ホスト間のデータ量を考慮しWDMの1波長を1コネションで占有する波長占有パス設定手法と1波長を複数のコネクションで共有する波長共有パス設定手法を提案した.シミュレーションを用いて評価した結果,波長共有パス設定手法は,Heliosのパス設定手法と比べスループットを75%程度向上させることができることを明らかにした.

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