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内?外肛門括約筋への照射を回避した上下部直腸癌に対する治療法の工夫

机译:内?外肛門括約筋への照射を回避した上下部直腸癌に対する治療法の工夫

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摘要

要旨:背景:当科では内?外肛門括約筋への照射が不要な症例に対し,内?外肛門括約筋への照射を回避した術前CRT+手術治療が計画的に施行できるかについて前向きに検討した。対象と方法:2013~2017年の間に研究に対して同意の得られた腫瘍下縁が肛門管上縁から2cm以上口側にあり,内?外肛門括約筋への照射が回避可能なT3T4N0-2の直腸癌に対し術前CRT+TMEを施行した12例を対象とした。腫瘍下縁から2cm離れた直腸粘膜に全周性にクリッピングし,放射線照射野の下縁とした。手術は照射終了後6?8週日に施行した。primary endpointは内?外肛門括約筋温存根治術の遂行率とした。結果:Grade 3以上の有害事象は認めず,全例でプロトコールどおりの治療が完遂できた。内?外肛門括約筋温存は全例可能で,5年無再発生存率46.7,5年局所無再発生存率75,5年全生存率は90.9であった。結語:内?外肛門括約筋への照射を回避する方法は選択された直腸癌に対し,計画的に施行できることが確認できた。

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