人生の収穫期: 3月に退職される皆様へ

摘要

著者はこの12年間、下水道の技術継承を目指して講演や記事連載を続けてきました。講演は順調に進んでいました力5、コロナ禍で機会が縮小しました。雑誌連載は本誌と『水道公論』に毎月記事を連載してきましたが、昨年は、東京都職員向けの新聞である『都政新報』に毎週記事を連載することになり、合わせて64本の記事を寄稿しました。この"5日に1本''というペースは、著者としては生涯の記録になりそうです。