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073 一臨床:産婦人科 産婦を対象とした妊娠?出産期における鍼灸治療に対 する意識調査 りんきゅう治療院

机译:073 一臨床:産婦人科 産婦を対象とした妊娠?出産期における鍼灸治療に対 する意識調査 りんきゅう治療院

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摘要

【目的】昨今の妊娠?分娩期は医療的介入が欠かせないが、医療に頼りすぎない分娩力を発揮する事で、その後の育児へスムーズに移行できると考える。第68回全日本鍼灸学会では、産科クリニック内における鍼灸外来の実態調査を行い鍼灸の有用性を報告した。今回は、鍼灸受療関係なく、全産婦に妊娠?出産期の鍼灸治療に対する意識調査を行った。【方法】2019.1~2019.11の間にクリニックベルで出産した産婦に、独自作成した質問用紙を産後入院時に直接手渡し、無記名の自己記入式をクリニック内の設置箱で回収した。調査内訳は、年齢、妊娠中の体トラブル、トラブル対処法、鍼灸受療者には、効果、満足、非鍼灸受療者には、その理由を尋ねた。回答形式は、単一又は複数回答式とし、有効回答の単純集計を行った。【結果】対象者数は160名(初産婦65、経産婦95、有効回収率81.63)であった。内、鍼灸受療者111、非受療者49、平均年齢31.35歳±5.1歳、妊娠中の体の卜ラブル、つわり96、腰痛80、頻尿74、足がつる68、卜ラブル対処法は、鍼灸を受けた101、薬の使用52、医師等に相談をした44であった。鍼灸治療後の変化があったか?はい91、いいえ5、どちらでもない15、今後も鍼灸治療を受けたいか?はい84、いいえ4、どちらでもない23。鍼灸の非受療者の理由は、忙しい21、治療費の負担16、必要がない6であった。【考察】産科領域の鍼灸治療の安全性や効果は、さまざまな発表で明らかになりつつあり、今回の調査結果も多くの産婦がマイナートラブルの対処に鍼灸の受療を選択していた。また鍼灸治療の効果と治療を継続したい回答を多数得た。鍼灸を選択しない非受療理由は、多忙や費用の負担がある結果だった。【結語】産婦人科クリニック内では、鍼灸治療の認知度は高く、高受療率である。産後も鍼灸のサポートを継続している。我々の産科領域の鍼灸は、母に寄り添う子育て支援の役割も担うと考えている。

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