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O-10 COVID-19の感染拡大が当院の輸血医療に及ぼした影響

机译:O-10 COVID-19の感染拡大が当院の輸血医療に及ぼした影響

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摘要

COVID-19の流行により大阪では4/7から5/21まで緊急事態宣言が発令された.この期間 当院では,延患者数(外来?入院)は前年同月比鮫で,4月14.8, 5月22.7の減少がみられ,また 検体検査加算管理算定料も,前年同月比較で4月12.7, 5月18.8の減収が認められた.そこでこの 期間を含む2020年度上半期の当院の輸血の現状を振り返ったので報告する.【方法】2020年度上半期の1.輸血管理料I算定件数,2.輸血件数(1日1患者1件),3.血液製剤使 用単位数,4.輸血の可能性のある手術症例数を2018年,2019年の同時期と比較した.【結果]1.輸血管理料I算定件数は緊急事態宣言中の4月183件? 5月187件と,過去2年の同時期平 均(196件)に比較して減少していたが,それ以降は平均を上回っていた.2.輸血件数は緊急事態宣 言中を含め全期間で過去2年間の同時期平均(382件)を上回っていた.3.血液製剤使用単位数(赤 血球製剤)も全期間で過去2年間の同時期平均(900単位)を上回っていた.4.輸血の可能性のある 手術症例は,血液製剤を準備もしくはTSで手術に臨んだ症例をカウントした.こちらも全期間で過 去2年間の同時期平均(183症例)を上回っていた.

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