首页> 外文期刊>臨床外科 >食道切除-胸腔?腹腔アプローチ
【24h】

食道切除-胸腔?腹腔アプローチ

机译:食道切除-胸腔?腹腔アプローチ

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

食道浸潤を有する食道胃接合部癌に対する下縦隔郭清術は,腹臥位胸腔鏡下を用いると非常に術視野が良好で ある.安全かつen blocに設定した領域を郭清することができる.腹腔鏡下に食道裂孔を開放し,経裂孔的に縦隔内で食道残胃再建術を行う.その際に下縦隔での術視野を得る ために,fan retractorやorgan retractorは非常に有用である.縦隔内観音開き法再建も,基本的には腹腔内での観音開き法再建と同じ手法で行う?縦隔内であるために偽胃底部をさらに食道壁口側に固定すること,また食道裂孔ヘルニア防止に胃前壁と裂孔を縫合閉繽する?食道胃接合部癌は,その名の通り食道と胃の接合部 に存在する癌で,まさに境界に存在する上皮性悪性腫 瘍の総称である.本稿では,食道切除を伴うような接 合部癌に対する鏡視下手術について概説する.食道切除を伴うような接合部癌に対する術式として は,縦隔リンパ節転移を有するような進行癌や食道浸 潤長の長い症例に対しては,通常の食道亜全摘再建を 行う施設が多いと思われる.現在では,腹臥位胸腔鏡 下食道亜全摘,腹腔鏡下(または用手補助下)胃管作 製頸部吻合再建術が一般的には行われる.腫瘍の胃側 への浸潤が大きく残胃を残せない場合は,空腸や結腸 を使った再建となる.また,食道浸潤長は長くないものの,下部食道切除 を要する症例や下縦隔のリンパ節郭清を要する症例に 対しては,下部食道切除噴門側胃切除再建を行う.再 建は食道残胃吻合や空腸を用いたダブルトラクト再建 や間置再建を行う施設が多い.吻合部が縦隔内となる ために逆流防止をいかに工夫するかが重要である.

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号