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1.学会認定臨床輸血看護師の現状と今後の課題

机译:1.学会認定臨床輸血看護師の現状と今後の課題

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摘要

私は2016年に臨床輸血看護師に認定され,院内輸血療法委員会参加,病棟内の勉強会を行った.2018年に当院血液センターからの要望で,血液センター専任看護師となった.臨床輸血看護師の業務内容を明文化し,医師と検査技師と協働で,適正で安全な輸血を患者様に提供できるよう取り組んだ.内容として,①自己血採血の介助と穿刺,②末梢血幹細胞採取時の看護,③院内新人教育,④院内ラウンド,⑤問い合わせの対応,⑥輸血療法委員会の参加と資料提示,⑦輸血マニュアルの作成とした.その他,学会認定?臨床輸血看護師制度研修施設として,毎年2?3名の研修生を受け入れてきた.また,石川県合同輸血療法委員会の委員となり,2017年にその中の,学会認定資格看護師委員会の責任委員となった.活動としては,年1?2回の交流会を開催し,輸血に関する情報共有,症例検討や困ったこと等の意見交換を行っている.現在21名登録しているが,交流会は10名程の参加である.今年7月にWebで行った交流会では,スタッフ教育や,ラウンドなどの活動がなかなかできない,次を担う認定看護師が増えないという現状報告があった.今後は身近なところから勉強会を行っていく事,医療安全と連携してラウンドを行いたいと抱負を述べていた.これからも交流会を通して,モチベーションの維持に努めたい.

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