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39.化学療法中にCOVID-19を発症したホジキンリンパ腫の1例

机译:39.化学療法中にCOVID-19を発症したホジキンリンパ腫の1例

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摘要

【症例】43歳男性,ホジキンリンパ腫stageIVB。A+AVD療法3コース目dayl7より発熱,上気道炎症状が出現。CT上,両肺にすりガラス影を認め,鼻腔検体のPCR検査によってCOVID-19 (中等症I)と診断。ファビピラビル内服?シクレソ二ド吸入により,第9病日より解熱し,胸部X線所見も改善を得た。しかし第14病日より再び発熱,咽頭違和感が出現。CT±,両肺すりガラス影の増悪を認め,COVID-19再燃と診断。レムデシビル投与で翌日より解熱が得られ,臨床症状,胸部X線,CT所見も改善したため退院となった。今回,リンパ腫化学療法中の骨髄抑制期にCOVID-19を発症し,再燃を来すも抗ウィルス薬の二次治療により,重症化することなく軽快した症例を経験したので報告する。

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