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SP-4 皮下注用人免疫グロブリンの在宅自己注射における投与記錄管理の問題点

机译:SP-4 皮下注用人免疫グロブリンの在宅自己注射における投与記錄管理の問題点

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摘要

【背景】慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)とは,進行性または再発性の経過で,四肢の筋力低下や しびれ感をきたす末梢神経の疾患であり,治療法として平成.11年6月から免疫グロブリン(IG)療法 が保険診療の適応となった.従来静注用が使用されてきたが,皮下注用免疫グロブリン製剤(SCIG)が 開発されたことで在宅投与が可能となった.当院では2016年4月よりSCIGの供給を開始し,2019 年9月より在宅使用での運用を開始した.【使用状況】過去3年(2017~2019)のIG製剤使用量は年 間30万g前後で,脳神経内科がその約4割を使用している.SCIGの占める割合はそれぞれの年間使 用量の0.7, 1.6, 3.1と増加傾向にあり,2020年は10月までで7.7を占めている.在宅使用を 開始した2019年9月から2020年10月までのSCIG総使用量は2,384gで,うち脳神経内科が1,956g, 82.2を占めた.在宅使用量は1,656g (69.5),患者実数3名,すべてCIDP患者であり,全CIDP 使用量の84.7が在宅使用であった.

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