首页> 外文期刊>臨床血液 >14.ATTLに対しromidepsin使用後にEBV再活性化を来した1例
【24h】

14.ATTLに対しromidepsin使用後にEBV再活性化を来した1例

机译:14.ATTLに対しromidepsin使用後にEBV再活性化を来した1例

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

【症例】65歳女性。【病歴】発熱,皮疹,汎血球減少,肝酵素上昇の精査目的で当科紹介。血液検査にてSIL-2R高値であり,末梢血中に異常Tリンパ球の出現を認めた。またPET-CTにて全身リンパ節腫脹を認め,左頸部リンパ節生検を施行し血管免疫芽球性T細胞リンパ腫(AITL)の診断となった。CHOP療法を4コース施行したがSDであったため,二次治療目的で入院となった。再発難治性AITLに対してromidepsin単剤療法を開始したが,day8投与後に発熱,血圧低下を認め,その後急激に肝不全,腎不全,呼吸不全が進行しday22にICU入室し,人工呼吸器,CHDF管理となった。同日の骨髄検査で活性化マクロファージを多数認め,また末梢血中のEBV-DNA定量で4.1×105コピーと増加あり,EBウィルスの再活性化と判断した。

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号