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O-46 選択的血漿交換により新鮮凍結血漿投与を回避し得た2症例

机译:O-46 選択的血漿交換により新鮮凍結血漿投与を回避し得た2症例

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摘要

血漿交換(Plasma Exchange : PE)の適応疾患は多いが,置換液として大量のアルブミン (Alb)や新鮮凍結血漿(Fresh Frozen Plasma : FFP)を使用するため,適正使用の観点から当院では 置換液の管理を輸血?細胞療法センターで行っている.凝固因子の補充を必要としない自己免疫疾患 に対するPEでは,置換液にAlbを用いるが,IgGと共に凝固因子も6割程度除去される為,出血リス クが問題になる.選択的血漿交換(Selective PE : SePE)はエバキュアープラスEC4Aを用いたAlb 置換のPEであり,Alb置換でも凝固因子を保持しながら分子の大きさがIgG領域以下の自己抗体を 除去する事ができる.今回我々は医学的理由からFFPを使用できないためにSePEを実施し血漿輸血 を回避し得た2症例を経験したので報告する.

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