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SP-6 LC-MS/MSを用いた培養上清およびヒト血漿中のE型肝炎ウィルスORF2 Capsid Protein定量系の構築

机译:SP-6 LC-MS/MSを用いた培養上清およびヒト血漿中のE型肝炎ウィルスORF2 Capsid Protein定量系の構築

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摘要

【背景】E型肝炎ウィルス(HEV)は移植および輸血による感染が世界的に問題となっており,国内で も輸血用血液のHEV NATが2020年8月より開始された.最近,このHEVのORF2 Capsid Protein (CP)にはウィルス粒子を形成する形態(感染粒子型)と形成に関与せず血漿中に多量に分泌されてい る形態(分泌型)の2種類が存在していることが報告された.しかしながら,分泌型CPの血漿中にお ける正確な濃度や機能は不明である.今回我々は,血漿中CP濃度を測定するため,液体クロマトグラ フィー/タンデム質量分析法(LC-MS/MS)を用いて血漿中抗CP抗体の影響を受けないCP定量系を した【方法】CP測定検体としてHEV感染A549細胞培養上清[UA1 (遺伝子3型)]および,HEV感染献 血者血漿2検体[JRC-HE1 (3型)とHRC-HE567 (4型)]を使用した.

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