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SP-5 長期型ウィンドウ期を有した輸血後HBV感染の一例

机译:SP-5 長期型ウィンドウ期を有した輸血後HBV感染の一例

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摘要

B型肝炎ウィルス(HBV)は急性肝炎の原因となるへパドナウィルス科のDNAウィルス である.垂直感染の他に,血液などを介した水平感染があり,近年でも輸血による感染例も数例報告 されている.今回我々は,輸血用血液製剤由来のHBVによる重症肝機能障害をきたし,感染判明まで にウィンドウ期が5ヶ月間という長期的経過を辿った症例を経験したので報告する.[症例】76歳,女性,白血病にて当院加療中.血小板輸血の約1ヶ月後に日本赤十字社よりウィンドウ 期に献血された血小板製剤が投与されたことが判明した.翌日患者のHBV-DNA遺伝子陰性を確認 し,主治医に輸血後3ヶ月を目安に再度,同検査を実施するように依頼した.輸血後3ヶ月後に同検 査を行うも結果は陰性であった.

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