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塗膜乾燥の理論と計算(第2報) -Fick型ポリマー溶液塗膜乾燥のモデル化と相互拡散係数の決定-

机译:塗膜乾燥の理論と計算(第2報) -Fick型ポリマー溶液塗膜乾燥のモデル化と相互拡散係数の決定-

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摘要

筆者らは先の研究で、含水率.温度依存性をもつ相互拡散係数を、塗膜乾燥実験における塗膜 温度変化データを利用して決定する方法(IH法)を提案した。しかし、ポリビニルアルコール(PVA)水溶液塗膜は非Fick型の乾燥挙動を示すため、その実験結果を用いてIH法の有効性を実証することは困難であった。 そこで本研究では、Fick型の乾燥挙動を示す変性PVA水溶液塗膜を用いて、IH法の実験的実証を試みた。筆者らが先の研究で報告した変性PVA水溶液塗膜に対する乾燥実験結果を用いて相互拡散係数を決定した。また、変性PVA水溶液の水分活量曲線を実測した。 これらの物性を用いた乾燥シミュレーション結果は、乾燥実験により得られた乾燥速度曲線と、すべての乾き厚みにおいて良好に一致し、IH法の実証に成功した。

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