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『日本化學總覽』で明治大正期日本の化学を発掘しましょう

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摘要

1927(昭和2)年,眞島利行2)の発案によって始められた,我国で発行される化学を中心とする学術論文の抄録誌である.その時以前の明治大正期(1877(明治10)~1926(大正15))の分は第1集として,昭和2年(1卷)~13年(7卷)に刊行された,昭和以降の新規論文の抄録(第2集)は年毎にまとめて同時にスタートさせた.(財)啓明會を中心とする企業個人の寄付によって設立された(財)日本化學研究會(仙臺,1955年まで理事長眞島,現在(公財))による民間事業として継続の努力がなされていた.1952(昭27)年文部省の研究成果刊行費補助金が得られるようになり,1964年にはようやく文献情報の重要性が認識され,科学技術庁所管の日本科学技術情報センター(JICST)から『科学技術文献速報-国内化学編-日本化学総覧』として発行されるようになった3).1975年には『科学技術文献速報-化学·化学工業編(国内編)』と改名,他の21分野とともに刊行されている.現在ではweb化も進んでいる.

著录项

  • 来源
    《化学史研究 》 |2021年第2期| 12-16| 共5页
  • 作者

    山口達明; 滝口泰之;

  • 作者单位

    元千葉工業大学;

    千葉工業大学先進工学部生命化学科;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 化学 ;
  • 关键词

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