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【24h】

nanoGPSを用いた座標共有

机译:nanoGPSを用いた座標共有

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摘要

日本が強みとする材料分野においては,付加価値の高い材料開発力s競争力の鍵を握っており,複数の分析装置のデ一タを高度に活用した材料開発を実現するためには,ミクロレベルで分析位置を把握して,同一試料の同一点を複数の分析装置でトレースする取組がますます重要となっている。このような試料の同一点を複数の分析装置により解析したいという要求に対し,1つの筐体で複数の分析可能とする複合装置や,特殊なホルダーを用いて異なる装置で測定を可能とする座標共有機能などが提案されている。複数の分析装置で行う座標共有では一般的に3点のマーカーを用いて,相互の座標への変換を可能とするアライメントを行う。しかし装置により同一物であっても見え方が異なったり,観察可能な倍率が異なったりするため,同一点の指定が難しいという問題がある。1点でアライメント可能で,容易に座標共有を行うことのできる“nanoGPS”を用いて元 素マップ像と光学顕微鏡での同一の粒子の観察結果 などを示す。このnanoGPSを用いることにより複数の分析装置での解析を容易に行え,研究者間の協力の促進が期待される。

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