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大阪府における早生エダマメ栽培での摘心 および断根が生育収量に及ぼす影響

机译:大阪府における早生エダマメ栽培での摘心 および断根が生育収量に及ぼす影響

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摘要

エダマメの単収向上を図るために摘心および断根の効果 を検証した.摘心は分枝の発生促進による総節数の増加, 断根は不定根の発生促進による根量の増加をそれぞれ期待 して行った.まず,育苗時の摘心あるいは断根の効果を調 査するためにエダマメ 'えぞみどり'の栽培を行った.そ の結果,地上部の生育は無処理(対照区)のものが最も旺 盛であり,育苗時の摘心や断根処理に増収効果は認められなかった.次に,'えぞみどり'の栽培期間中(第5複葉 期)での摘心が収量に及ぼす影響を調査した.摘心によつ て分枝数や分枝節数の増加は認められず,総莢収量も対照 区と同程度であった.最後に,移植時での断根効果につい て検証した.'大雪みどり'を栽培した春作試験では,断 根による増収効果は得られなかったが,'えぞみどり'を 栽培した夏作試験では1/2断根区において3粒莢数や可 販莢収量が有意に高まった.本研究の結果から,大阪府に おける早生品種'えぞみどり'の栽培において摘心による 増収効果を得ることは難しいが,移植時の断根処理は単収 向上に寄与する可能性が示された.

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