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40.臍帯血移植6ヶ月後の再発に対しネララビン療法後臍帯血再移植を行ったT-ALL

机译:40.臍帯血移植6ヶ月後の再発に対しネララビン療法後臍帯血再移植を行ったT-ALL

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摘要

症例は61歳女性。X-2年4月にPh染色体陰性T-ALLと診断した。JALSG ALL202-O寛解導入療法によりCRを得て地固め療法を5サイクル施行した。維持療法は発熱性好中球減少症や粘膜障害のため2サイクルで中断した。X年1月に再発しhyper CVAD, MA, MEC療法を行ったがSDであった。X年4月に骨髄ALL細胞を89.8認め,Flu/Mel/Bu2を前処置に臍帯血移植を行いCRを得た。しかしX年10月に再々発した。標準化学療法に対し抵抗性と考え,救援療法としてネララビン療法を選択し2サイクル施行した。骨髄ALL細胞は95.4から60.3に減少し,X年11月にFlu/Mel/TBIを前処置に臍帯血再移植を行った。同種移植後の再発難治T-ALLにおいて,ネララビンが抗腫瘍効果を示し再度の同種移植までのブリッジング療法として有用であった症例を経験したため報告する。

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