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日本水産工学会の30年の歩み

机译:日本水産工学会の30年の歩み

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摘要

旧会誌「水産土木」26巻第2号の会告の日本水産工学 会設立趣意書によると,「とる漁業から,つくり育てる 漁業」を振興するため,我国沿岸域の漁場整備,漁港整 備の推進並びに栽培漁業の展開が図られる中,これを効 率的に推進し適切な効果を挙げるため,農業土木学会の研究部会として水産土木研究部会が1963年11月に設立 されたとある。そして,200海里時代に入り,沿岸漁業 を資源管理漁業に転換することが急務となり,水産土木 技術に加えて,「獲る」技術である漁具漁法,漁船,測 器技術などの工学技術を有機的に結びつけるとともに環 境要素,生物要素,工学技術の相互関連を究め,学術文 化の進展に寄与し,その成果を広く社会に還元すること を目指して,1990年5月に水産土木研究部会を発展的に 改組して日本水産工学会が設立されたと記されている。 200海里時代に入り遠洋漁業冬の時代といわれ,漁業,養殖業の生産量が1千万トンを切り始めるなか,水産土 木を基幹とする研究から,新漁業システム,測器,管 理,自動化などを含めた技術研究の総合化を目指した時 代のことである。

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