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azacitidine投与によるA抗原性の回復

机译:azacitidine投与によるA抗原性の回復

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摘要

骨髄系造血器腫瘍では,しばしば赤血球上のAB抗 原あるいはH抗原の減弱が報告されておりその機序 は,ABO遺伝子のpromoter領域のDNAのメチル化, RUNX1などの転写因子の遺伝子変異力5報告されている が,十分に解明されていない.我々は,脱メチル化剤 であるazacitidine投与後にA抗原性が回復した骨髄異 形成症候群(MDS)症例を経験した.症例は76歳男性. 主訴は汎血球減少.MDS with excess of blast-2と診断 した.初診時の血液型検査では,抗A(mf),抗B(0), A1血球(0), B血球(4 + ),抗A1レクチン(mf), 抗Hレクチン(W+)とA抗原は減弱していた.azacitidine 治療開始後,貧血は徐々に改善し,輸血依存の状 態から脱した.図右は,最終赤血球輸血後6力月,azacitidine 治療 8 コース 後の ものである. 初診時(図左)のmixed fieldの所見が明らかに改善している.

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