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【24h】

Peter Galison,Image and Logic:A Material Culture of Micro-physics(Chicago:Chicago Univ. Press,1997)

机译:Peter Galison,Image and Logic:A Material Culture of Micro-physics(Chicago:Chicago Univ. Press,1997)

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摘要

本書は,ギャリソン(Peter Galison)による,素粒子物理学の歴史研究のうちの一つである.ギャリソンは.1987年に出版された『いかにして実験は終わるか(How Experiments End)』で素粒子物理学の歴史を分析し,実験結果には堅固性があることを主張した.ギヤリソンはさらに研究をすすめ,19世紀末から20世紀後半までの素粒子物理学における理論と実験,そして実験機器との関係,実験の伝統とその実践を分析したのが本書ということができるだろう.20世紀後半では物理学と化学の境界線があいまいになったという指摘がしばしばなされる2).そもそも物理学と化学の違いはどのような点にあるのか,ということを知るには物理学史からも化学史からも検討する必要があると思われる.また,物理学史で主張されているような議論は,化学史では展開可能かどうかを検討することもできるだろう.化学史の研究をするにあたっても、物理学史や生物学史を含めた研究から自身の研究の論点のヒントや方向性を考える手がかりを与えてくれることもあるだろう.このように筆者は考えるので,あえて物理学史研究の著作を紹介する次第である.

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