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両側のびまん性間質性肺炎像から進展した肺 MALTリンパ腫

机译:由双侧弥漫性间质性肺炎演变而来的肺MALT淋巴瘤图片

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摘要

77歳,女性。4年前から間質性肺炎といわれ,経過観察さ れていたが,2年前より呼吸困難が徐々に進行したため,当 院を紹介受診。経気管支鏡的肺生検では有意な所見は得られ なかった。また,IgM型M蛋白血症がみられたが,骨髄で のリンパ形質細胞の増生は明らかではなかった。その後も肺 病変の増悪あり,多発性の浸潤影と結節性病変を認め,胸腔 鏡下肺生検を施行したところ,病変は小型の炎症性細胞を背 景としてやや大型のCD20陽性細胞とkappa鎖優位に軽鎖制 限を示す形質細胞の増生からなり,肺MALTリンパ腫と診 断された。Cyclophosphamide, vincristine, prednisolone に よる化学療法を行うも効果不十分であったが,rituximabを 加えたところ著効が得られた。本例は両側の間質性肺炎像に て発症し,肺MAITTリンパ腫としては非定型的な病像を呈 したが,治療が奏効した。
机译:77岁,女性。 他被诊断出患有间质性肺炎已有四年,一直在随访中,但呼吸窘迫从两年前开始逐渐加重,因此被转诊到我院。 经支气管镜肺活检未发现显著结果。 此外,观察到IgM型M蛋白血症,但骨髓中淋巴细胞的生长尚不清楚。 之后出现肺部病变加重,观察到多处浸润性阴影和结节性病变,行胸腔镜肺活检,病变由稍大的CD20阳性细胞和浆细胞生长组成,以小炎症细胞为背景,以kappa链为主,以轻链控制为主,诊断为肺MALT淋巴瘤。 环磷酰胺、长春新碱和泼尼松龙化疗效果不充分,但加用利妥昔单抗有显著效果。 该病例由双侧间质性肺炎引起,该病表现为非典型肺MAITT淋巴瘤,但治疗有效。

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