...
首页> 外文期刊>日本呼吸器学会誌 >外科的肺生検で診断が確定したIgG4関連呼吸器疾患の1例
【24h】

外科的肺生検で診断が確定したIgG4関連呼吸器疾患の1例

机译:外科的肺生検で診断が確定したIgG4関連呼吸器疾患の1例

获取原文
获取原文并翻译 | 示例

摘要

69歳,男性.乾性咳嗽と胸部異常陰影で紹介受診した.3ヶ月後より両肺の網状陰影に加え胸水貯留, 縦隔リンパ節腫大などの多彩な病変が出現し,血清lgG4 475mg/dLと上昇していた.胸腔鏡下肺生検を施行 し,胸膜,小葉間および気管支血管束周囲間質,肺胞壁内,リンパ節内に多数のlgG4陽性形質細胞の浸潤, 閉塞性血管炎の所見を認めた.以上よりlgG4関連呼吸器疾患と診断し,プレドニゾロン(prednisolone: PSL) 30mg/日を開始したところ,胸水は減少し,肺内病変は著明に改善した.IgG4関連疾患の肺病変は,腫瘤影や浸潤影などさまざ まな陰影を呈するが,今回,胸部CTで間質性病変を示 し,かつ縦隔リンパ節腫大と胸水など,多彩な肺病変を呈したIgG4関連疾患を経験したので報告する.

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号