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6.移植非適応Ph陽性急性リンパ芽球性白血病に対し,ポナチニブ単剤投与で3年以上再寛解を維持している1例

机译:6.移植非適応Ph陽性急性リンパ芽球性白血病に対し,ポナチニブ単剤投与で3年以上再寛解を維持している1例

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摘要

ポナチニブ(以下PONA)導入時68歳女性。B型肝炎キヤリアとして通院フォロー中,芽球出現を認め,Ph+ALLの診断に至った(WBC=21,700). Dasatinib+PSLによるMRD陰性化後3ヶ月で血液学的再発(T315I変異陽性)を認め,VP療法による血液学的な再寛解を得た。PONA発売に合わせ15mgより導入した(d1).22.5mgへ増量後に全身皮疹を認め,休薬後20mgで再開した。D49に22.5mgへ増量後に,グレード3皮膚炎(乾皮症)を再発した。皮膚毒性は持続し,美容面による苦痛が持続した。D154, 351, 631とMRD陰性を維持していたことから,d701にPONA15mgへ減量したところ,乾皮症は著明な改善を認めた。D876PONA濃度測定結果,トラフ値42.8ng/ml (>23ng/ml)であり,15mgのまま継続投与し,3年を超え良コントロールにある。

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