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がんゲノム医療中核拠点病院の立場から―九州大学病院の取り組み

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摘要

九州大学病院は2018年2月よりがんゲノム医療中核拠点病院に指定され,九州地方のがんゲノム医療連携病院10施設と連携してがんゲノム医療を推進している。がんゲノムプロフアイリング検査が保険収載されて以降,九州大学病院エキスバートバネルでは500例以上の検査結果について審議を実施した。九州地方のがんゲノム医療を拡大するため,地域のが ん患者,医療者へ向けて相談窓口を開設し,がんゲノム医療連携病院の医療スタッフを対象とした教育事業としてがんゲノム研修会を実施している。患者申出療養制度を活用した治療提供が開始されてからは,その適応について協議するため新たにコンサルテーシヨンシステムを開設し,がんゲノム医療連携病院,がんゲノム医療拠点病院と議論を行っている。九州大学病院は現在,遺伝医療と希少がん診療にも注力しており,がんゲノム医療との連携を深めている。本稿では九州大学病院,九州地方におけるがんゲノム医療の現状と課題について振り返りたい。

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