首页> 外文期刊>新建築 >かしまだ保育園
【24h】

かしまだ保育園

机译:かしまだ保育園

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

本計画は,川崎市の公立保育園民営化事業である.保育園での活動を紐解く中で,私たちがウガンダの材料寸法から導き出した小さな柱割(3m.4.5m,5m)が,ここでも有効であると確信していった.実際に小さな子どもと長時間対峙してみても,彼らの身体の大きさや床に限りなく近い動きは,2間(3,640mm)とし、う寸法が柱間に生み出す8畳間とよく合致していた.ひとつの保育室は.中央の丸太柱に4つの8畳間が寄り添う32豐のまとまりとし,それらが2間ずつずれながら互いに接し,風車状の保育室をつくる.この緩やかな空間をつくる2間の連なりが,保育の現場の体感とも繋がる重要な寸法に感じられた.都市部の保育園という特性上,木架構の多くの部分が被覆されてしまうが,建築を構成する柱や梁が空間の骨格を伝える重要な要素であると同時に,使い方を示唆する要素として現れるよう試みた.

著录项

  • 来源
    《新建築》 |2022年第10期|74-81|共8页
  • 作者

    小林一行; 樫村芙実;

  • 作者单位

    TERRAIN architects;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号