...
首页> 外文期刊>日本養豚学会誌 >豚の育種改良方法の現状と課題 —育種改良の実際と改良を進める上での今後の課題一
【24h】

豚の育種改良方法の現状と課題 —育種改良の実際と改良を進める上での今後の課題一

机译:豚の育種改良方法の現状と課題 —育種改良の実際と改良を進める上での今後の課題一

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

筆者は宮城県畜産試験場では,ランドレース種の 産肉能力,デュロック種の肉質形質に関する系統造 成試験,東北大学では宮城県畜産試験場と共同研究 でランドレース種の抗病性に関する系統造成とその 免疫学的特性調査研究に取り組んだ。現在は民間で の種豚の開放型育種の支援に取り組んでいる。それ ぞれの課題で対象とする形質は異なるものの,育種 改良の手法は基本的に同じである。統計遺伝学では,測定データのばらつき(分散) の原因を遺伝的な要因と環境要因に分割し遺伝率 を,さらに,推定した遺伝率などを使い個体の遺伝 的能力の指標である育種価を推定して選抜,さらに は選抜個体の交配を行う。1980年代以降,コン ピューター技術の発達により近年では大規模な測定 データと血統情報,さらに環境効果を補正して遺伝 率,育種価の推定が可能となった。この作業を何世 代か繰り返し,目標とする改良目標を達成するので ある。世界ではこうした手法で着実に豚を含む家畜 の育種改良が進んできた。

著录项

  • 来源
    《日本養豚学会誌》 |2020年第3期|81-99|共19页
  • 作者

    鈴木啓一;

  • 作者单位

    東北大学大学院農学研究科;

    宮城県仙台市青葉区;

    980-8645;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 猪;
  • 关键词

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号