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二ボルマブ療法中にCD8陽性Tリンパ球上の PD-1モニタリングを行った,再発難治性古典的 ホジキンリンパ腫の1例

机译:二ボルマブ療法中にCD8陽性Tリンパ球上の PD-1モニタリングを行った,再発難治性古典的 ホジキンリンパ腫の1例

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摘要

【症例】37歳男性,20XX年4月に診断された古典的ホジキ ンリンパ腫の患者。【現病歴】同年からABVD療法,A+ AVD療法,Dexa-MEAM療法,自家末梢血幹細胞移植を行 うも再発したため,20XX+1年10月から二ボルマブを導入 した。【臨床経過】同薬投与後に部分奏効を得たが,5コー ス目途中から免疫関連有害事象の重症筋無力症を発症したた め休薬した。休薬開始6ヶ月後に再発を認め,二ボルマブと CD8陽性Tリンパ球上のPD-1が結合している細胞割合のモ ニタリングを開始した。二ボルマブと結合しているリンパ球 割合の低下に数週間遅れて臨床症状の再燃と再発を認めた。 その後同薬の再投与を行い,二ボルマブと結合したリンパ球 割合が増加すると寛解が得られ,休薬後に細胞割合が低下す ると再燃を認めた。【結語】二ボルマブと結合しているCD8 陽性Tリンパ球割合が免疫関連有害事象や再発を反映する ことが示唆された。

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