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16.臍帯血移植15年後に発症した移植後慢性活動性 EBV感染症(PT-CAEBV)の1例

机译:16.臍帯血移植15年後に発症した移植後慢性活動性 EBV感染症(PT-CAEBV)の1例

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摘要

症例は47歳男性。X-15年に末梢性T細胞性リンパ腫と 診断され,臍帯血移植(女性ドナー)を施行し,完解を獲得 した。20XX年4月に発熱と肝酵素上昇を認め,緊急入院と なった。CTでは腹腔内リンパ節腫大,肝脾腫を認めた。 PET-CTでは同部位および,骨髄にFDG集積(SUVmax 8.1) を認めた。血漿中EBV-DNAは1.1 X10~4 copy/mlであり, EBV関連リンパ増殖症(EBV-LPD)が疑われた。骨髄生検 標本では,核縁不整なCD3陽性細胞が目立ち,少数の EBER-ISH陽性細胞が認められた。感染細胞同定解析の結 果,CD8陽性T細胞へのEBVの感染が証明され,PT-CAEBVと診断した。骨髄G-bandは46,XXで,ドナーク ローン由来の疾患であると考えられた。造血幹細胞移植後 の,ドナークローン由来のPT-CAEBVの報告は少ないため, 文献的考察を踏まえ経過を報告する。

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