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用途に適した濡れ性評価方法の選択とその発現機構 II報-液滴除去性用途(空気中)と水中で機能を発現する用途-

机译:用途に適した濡れ性評価方法の選択とその発現機構 II報-液滴除去性用途(空気中)と水中で機能を発現する用途-

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摘要

撥液表面の設計は、図21のように第3世代まで進歩してきた。第1世代の「平滑表面」は、材料·塗布コストも含めて最もバランスが取れている。基材と化学結合することにより実用的 な耐久性を付与することも可能であるため、現在でも市場のほぼすベては第1世代の技術である。第2世代の「微細凹凸表面」は、抜群の撥液性を有するが、塗膜が白濁、耐摩耗性が弱い、粉落ちする、微細凹凸に汚れが入ると撥液性が損なわれる。第3世代の潤滑表面は自己修復機能と、極めて低い転落角を有する特徴があるが、転落速度は第2世代よりもかなり劣る課題があった。著者は、平滑表面で、超撥水並の転落速度を有する表面を探索した結果、弊社が独自に開発した新規フッ素樹脂塗膜がそれを実現しており、この技術は、将来、第4世代に位置づけられる可能性がある。

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