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9. DEL型赤血球輸血による同種抗D産生を回避する 予防策

机译:9. DEL型赤血球輸血による同種抗D産生を回避する 予防策

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摘要

【目的】抗D試薬でRhD陰性と判定される殆どはRHD 遺伝子欠損による真のRhD陰性であるが,東アジア系 民族では一部にD抗原カ微量にあるDEL型が存在する. また,国内外でRhD陰性患者へRhD陰性血液(DEL) の輸血後,抗Dを産生した例が散見されている.今回, 抗D産生を回避する効果的な予防策を提案する.【材料及び方法】東北地区のRhD陰性献血者2,754 例(重複なし)の全血からゲノムDNAを抽出し,RHD 遺伝子を調べた.Rh表現型の検査とヒト由来抗Dで吸 着解離試験を行ったまた,国内外でRhD陰性者がRhD 陰性血液の輸血後に抗Dを産生した22症例を調べた.

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