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鉄道車両用空調装置の技術動向

机译:鉄道車両用空調装置の技術動向

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摘要

三菱電機は以前から鉄道車両用の空調装置で,快適性の向上だけでなく,省エネルギー技術の適用による環境負荷の低減に取り組んでいる。快適性と省エネルギー性能は住々にして相反するため,長期的には年間を通した消費電力量の評価で,快適性と省エネルギー性を両立させることが重要である。温熱的な快適性は定量的な評価が難しいが,居室内の快適性指標である“予測温冷感申告(PMV)”と“予測不快者率(PPD)”を用いた快適性評価による車内環境改善に取り組んでいる。また,快適性と年間消費電力の削減を両立するために,ヒートポンプ,フリークーリング,CO_2センサを用いた換気量制御を組み合わせ,年間消費電力量を20以上削減できることを検証した。さらに,昨今の新型コロナウイルス感染症の世界的な流行によって,換気の重要性が見直されているが,当社は今後,換気機能の強化など安心して利用できる車内環境を提供できる空調装置の開発を進める。

著录项

  • 来源
    《三菱电机技报》 |2020年第1075期|698-701|共4页
  • 作者

    湯淺裕行;

  • 作者单位

    長崎製作所;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 电机;
  • 关键词

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