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【24h】

エリスロマイシンによる慢性気管支炎治療にて血清CA19-9値の低下をみた1例

机译:在用红霉素治疗慢性支气管炎时观察到血清CA19-9水平降低的病例

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摘要

71歳女性,2年以上持続し6ヶ月前より増悪傾向の湿性咳嗽あり,胸部単純X線で左下肺野浸潤影を 指摘された.同時に血清CA19-9高値が判明したが,精査で明らかな消化器悪性腫瘍は認められなかった.慢 性気管支炎に対して,14員環マクロライド系薬剤の抗炎症?免疫調整作用を念頭にエリスロマイシン(erythromycin :EM) 内服治療が開始された.その結果,自覚症状および胸部画像所見の改善とともに血清CA19-9 値が低下した.血清CA19-9値は,消化器悪性腫瘍マ一力一としての役割のみならず,気道炎症の程度を反 映する炎症指標にもなりうることが示唆された.
机译:一名71岁女性湿咳持续2年多,6个月前有加重的趋势,单纯胸部X线片显示左下肺野浸润阴影。 同时发现血清CA19-9升高,但仔细检查未见明显消化道恶性肿瘤。 红霉素 (EM) 口服治疗开始时考虑到免疫调节作用。 结果,血清 CA19-9 水平下降,主观症状和胸部影像学检查结果有所改善。

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