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46.CD19-CAR-T療法後に汎血球減少を認めたびまん性大細胞型В細胞リンパ腫の1例

机译:46.CD19-CAR-T療法後に汎血球減少を認めたびまん性大細胞型В細胞リンパ腫の1例

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摘要

症例は59歳女性。X— 1年2月に濾胞性リンパ腫に対し自家末梢血幹細胞移植を施行した。Х-1年12月に左頸部·右肺門部病変の再燃を認め,生検でびまん性大細胞型В細胞リンパ腫(DLBCL)への形質転換を認めた。R-ESHAP療法後SDでありX年4月にtisagenlecleucelを輸注した。Day23のPET-СТで左頸部病変は消失するも右肺門部病変が残存し,肺門部への放射線照射を開始した。また同時期より汎血球減少を認め,day24より血小板輸血依存となった。照射後のPET-CT (day76)では肺門部集積は減弱するも左頸部· 右胸膜に再燃を認めた。好中球減少進行(G4)のため救援療法を実施できず,局所放射線照射実施後にX年8月に非寛解で臍帯血移植を施行した。再発難治DLBCLに対する CD19-CAR-T療法後の汎血球減少を認め同種移植施行に難渋した1例を経験したので,文献的考察を加え報告する。

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