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滋賀県の下水道整備と琵琶湖の環境保全

机译:滋賀県の下水道整備と琵琶湖の環境保全

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摘要

滋賀県は、日本最大の湖である琵琶湖を有しており、古来より琵琶湖が与える恵みにより栄えてきました。一方で、県域のほとんどが琵琶湖の集Mであることから、暮らしや産業のあり方が琵琶湖の環境に大きな影響を与えることになります。1960年代後半からの高度経済成長にともない工場排水や生活排水が増加し、琵琶湖の水質汚濁が問題となり始め、1977年には淡水赤潮が大発生しました。その原因の一つが合成洗剤に含まれていたリンであることが判明すると、合成洗剤の使用をやめて粉石けんを使おうという県民運動、いわゆる「石けん運動」が巻き起こりました。そこで、1980年7月1日に滋賀県独自の条例である「滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例」を制定し、窒素やリンといつた栄養塩に排水規制を行うことになりました。

著录项

  • 来源
    《下水道》 |2023年第665期|37-41|共5页
  • 作者

    久岡 夏樹;

  • 作者单位

    滋賀県琵琶湖環境部下水道課;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

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