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【24h】

CRP 0.7で3週間続く発熱 と頸部前屈痛を認めた 30代女性

机译:CRP 0.7で3週間続く発熱 と頸部前屈痛を認めた 30代女性

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摘要

患者:32歳,トランスジェンダーの女性主訴:3週間続く発熱現病歴:もともと元気な30代女性?約3週間前から39°Cを超える発熱,頭痛,嘔気が出現 した.かかりっけ医に感染性腸炎といわれて経過観察となった.症状が改善しないため3日 前に当院の救急外来を受診した.採血ではCRP 0.7ng/mL以外にほぼ異常がなく,頸部前 屈の痛みが誘発されたため項部硬直と考え腰椎穿刺を行ったが髄液に異常は認めなかった. 血液培養を採取して当院の総合内科を受診した.優秀な研修医が診察し,発熱以外のROSは 何も引っかからない,と相談にきた.ここ2週間の症状はほぼ横ばいで,熱は夜に出やすい. 寝汗はあるが,体重の変化はない.動物曝露歴なし,海外渡航歴なし.婦人科の診察は絶対 に受けたくないと訴える.3日前のデータ:採血:WBC 4,300/成(Neuto 66.1 , Eosi 0, Mono 4.4 , Lymph 29.3 ), Hb 13.5 g/dL, Ht 38.2g/dL, MCV 81.8fL,血小板22.3万/以L,総タンパク 7.8g/dL, ALB 4.3g/dL, BUN 13.3 mg/dL, Cr 0.83 mg/dL, UA 5.5 mg/dL, TG 98 mg/dL, T-Cho 230 mg/dL, T-Bil 0.6mg/dL, AST 15IU/L, ALT 7IU/L, LDH 199IU/L, ALP 77 IU/L, r-GTP 9IU/L, AMY 63 U/L, CPK 56 U/L, Na 138 mEq/L, К 4.0 mEq/L, Cl 101 mEq/L, Ca 9.2 mEq/L, CRP 0.7 ng/mL, TSH 0.64 以 lU/mL, FT4 0.89 ng/mL,血液培養 2 セット陰性 TPAb(-), RPR 0.1 倍,HIV抗体(一),抗HCV抗体(―),HBs抗原(―),SARS-CoV-2 抗原(―)髄液:初圧1 8 mmH20.無色透明,TP 1 6.0 mg/dL,細胞数2個/mrm3胸部レントゲン:異常なし既往歴:気管支喘息(最終発作は1年前)既存症:とくになし 薬剤歴:テストステロンエ ナント酸エステル筋注 アレルギー歴:なし 社会歴:喫煙5本/日X10年,飲酒なし,性 交渉歴なし,職業解体業 家族歴:特記すべき事象なし身体所見:身長156 cm,体重55 kg,体温39.1 °C,脈拍87回/分整,血圧109/52 mmHg, SpO2 99 (room air),呼吸数16回/分,意識清明(E4V5M6),全身状態は少しぐったり している,声が小さく訴えが少ない 頭頸部:結膜蒼白なし?黄染なし,甲状腺腫大なし圧痛なし,咽頭発赤なし,扁桃腫大なし,口腔内潰瘍なし,歯茎の腫脹なしリンパ節:左前頸部に! 5 mm前後の圧痛を伴う可動性良好なリンパ節が2つ触れる,右頸 部?腋窩?鼠径はリンパ節触れず圧痛もなし胸部:心音,呼吸音に異常なし 腹部:平坦軟,圧痛なし,両側季肋部叩打痛なし,肝臓? 脾臓触れず,CVA叩打痛なし 四肢:関節腫脹圧痛なし,浮腫なし 皮膚:皮疹なし

著录项

  • 来源
    《治療》 |2023年第2期|190-193|共4页
  • 作者

    竹之内盛志;

  • 作者单位

    一宮西病院総合内科;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 治疗学;
  • 关键词

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