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4. Gilteritinibが有効であったFET3-1TD変異陽性高齢者AMLの3例

机译:4. Gilteritinibが有効であったFET3-1TD変異陽性高齢者AMLの3例

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摘要

【症例1】78歳男性。初診時WBC数30.2万/μl。少量AraC +ACR療法を開始するも出血性合併症で継続困難となったためgilteritinibを開始し,約4ヶ月間PRを維持している。【症例2】73歳女性。初診時WBC数15万/μl.DNR+AraC療法でCRとなり,地固め療法3コース施行したが,WTlmRNAが再上昇したためgilteritinibを開始した。【症例3】80歳男性。初診時WBC数10.6万/μl。少量AraC+ACR?DNR+AraC療法に抵抗性であったためgilteritinibを開始し,約6ヶ月間PRを維持している。【考察】FLT3変異陽性でかつ寛解導入不応のAMLは極めて予後不良である。今回我々は,gilteritinibにて病勢コントロールが可能であった初発時,高腫瘍量の高齢者AMLを経験した。骨髄抑制以外の合併症は軽微であり,全身状態を低下させることなく治療継続が可能であり,有効な治療選択肢と考えられた。

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