暮らしと経済·どうなるのかコロナ禍での生活ワクチン接種拒否で差別問題も

摘要

コロナ禍で生活の在り方が変わってしまっているが、まだまだ落ち着く気配がない。混乱は相当続きそうだ。しかし、緊張の持続は難しい。人出、人流と言うらしいが、どんどん増加している。ニュースがいら立ち気味にそれを伝えている。難しい状況にある。そんな六月二一日夕に恥ずかしながら酒が飲めると、ある勉強会のような場の後、ファミリーレストランに入ってみた。四人だったので、一緒には座れない。隣りの席と分かれて、久しぶりの一杯となった。ほっとしたのは事実なのだが、やはり落ち着かない。自重して飲まないのが大人の作法とは思うのだが、この程度ならの気持ちはやはりある。むろん、それが油断だという警戒の気分もある。どうすれば良いのか、正直、分からない。この日から緊急事態宣言が解除されている。都の指針で確か、一一時から一九時までの酒提供が認められた。