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PVDとアパタイトと私

机译:PVDとアパタイトと私

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摘要

この度は,日本溶射学会奨励賞という名誉ある賞を頂戴し,誠にありがとうございます.この場をお借りして,関係者の皆様に感謝申し上げます.私は,芝浦工業大学大学大学院理工学研究科修士課程の2年生に在籍しており,学部4年生の時から湯本先生の材料プロセス工学研究室に所属をしております.研究では超音速フリージェットPVD法という新しい成膜法を用いてハイドロキシアパタイト膜(Ca_(10)(PO_4)_6(OH)_2)の形成を行っております.この研究は骨折をした際に骨を固定するため体内に入れるボーンプレートの材料としての活用が期待されています.ボーンプレートには従来チタン合金やステンレス材が使われており,骨が修復した際に取り出す除去手術が必要となる場合が多く,患者に負担がかかってしまいます.そのため,骨折部位の治癒後に体内で溶けて取り出す手術の必要が無いボーンプレートの開発を目指し,体内必須元素であるマグネシウムに骨の主成分であるハイドロキシアパタイトの膜をコーティングする取り組みを検討しています.

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