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ナノインデンテーション法によるセラミック皮膜評価のこれまで

机译:ナノインデンテーション法によるセラミック皮膜評価のこれまで

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摘要

初めに,日本溶射学会「奨励賞」という大変名誉ある賞を頂けたことにこの場を借りて感謝を述べさせていただきたいと思います.私は学部4年の時から湯本敦史先生の研究室に所属させていただき,外研として産業技術総合研究所の篠田健太郎先生のもとで研究を行わせていただいています.研究テーマはナノインデンテーション法を用いて大気圧プラズマ溶射(APS),高速フレーム溶射(HVOF)そしてハイブリットエアロゾルデポジション(HAD)法によって製膜されたアルミナ皮膜の機械特性を評価及び比較し,微細組織と併せて考察するというものです.この研究において私はアルミナ皮膜の微細組織の機械特性について,データの蓄積を行い,α-Al_2O_3,γ-Al_2O_3そしてアモルファスと同定された相のミクロ機械特性,微細組織,そして,マクロ機械特性間の関連付けを行うとともに,新規の製膜プロセスであるHAD法についてもその特性を比較しました.

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